4.1 仮想キーボード
仮想キーボードは、ユーザーが外部機器を必要とせずに楽器の演奏やプログラミングを可能にする多用途ツールです。 直感的で使いやすいように設計されており、初心者でも経験豊富なミュージシャンでも音楽作成が簡単になります。
4.1.1 仮想キーボードを開く
Amped Studioで仮想キーボードを開くには、サイドメニューパネルに移動して「仮想キーボード」アイコンをクリックするか、Windowsの場合はキー(Ctrl + Shift + K)、IOSの場合はキー(⇧ ⌘ K)を押します。 アクティブ化すると、プログラム インターフェイスの下部にキーボードが表示され、使用できるようになります。
4.1.2 仮想キーボードの演奏
仮想キーボードは、従来の音楽キーボードのレイアウトを模倣しています。 マウスを使用してキーをクリックして音を演奏したり、コンピューターのキーボードを使用して音を演奏したりできます。 「Q」キーから始まる列はピアノの白鍵に対応し、「2」キーから始まる列は黒鍵に対応します。
4.1.3 オクターブの調整
仮想キーボードには、アクティブなオクターブ範囲をシフトするためのコントロールが付属しています。 これにより、より高いノートと低いノートにアクセスできるようになります。 仮想キーボード インターフェイスの「+」および「-」ボタンを使用して、オクターブを上下にシフトします。
4.1.4 楽器での仮想キーボードの使用
仮想キーボードを使用して、Amped Studio にロードされた任意の楽器を演奏できます。 演奏したい楽器トラックが選択されていることを確認し、キーを押し始めます。